先日、愛媛県西条市から京都市伏見区に移住してきたフランス人のグレゴリーとカオリちゃん夫婦の家へ遊びに行ってきました。
フランスで6年間、オステオパシーを学んできたグレゴリーの腕はかなりのものです。
オステオパシーとは骨格の関節はもちろんのこと、各内臓へのアプローチ法も確立されていて、
繊細な手の感覚と症状に対しての理論をもって論理的にしっかりアプローチしていきます。
また、生命への哲学的視座も持ちあわせているグレゴリー。
存在としてのヒトを捉えて、目に見えない症状をも見透かしていく感性は素晴らしいものです。
日本に来て8年、難しい医学用語の日本語もだいぶ達者になってきました。
グレゴリーオステオパシー、かなりオススメです。
松のを治療院 谷本吉隆
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