数年ぶりの秋祭り。
毎年、祭りのたびに会う幼馴染たちとも数年ぶりで白髪や皺が増えていたりいい年になってきました。
この数年で孫ができてジイちゃんになってしまった幼馴染もいて、月日が経つ早さに愕然としてしまいます。
この歳になっても祭りに出られるだけの元気があって健康でいることがありがたく感じてしまうお年頃。
まだまだ獅子をつかえるくらいに元気でいたいものです。
祭り前夜の練習。
太鼓と獅子の練習場所を提供する家を当家(とうや)といいます。
祭り初日は当家からのスタート。
部落の家々を一軒づつまわって獅子をつかいます。
初日を終えてフラフラで実家に帰るとオカンが塩むすびと玉子焼きを出してくれました。
一番元気が出るご馳走です。
祭り二日目。
早朝から奴衆(やっこしゅう)がやってきました。
幼馴染が獅子組の組頭をやっているのですが、毎年趣向を凝らせて派手になっています。
ただただこのセンスには泣けてきます。焼き芋って。笑
二日目の午前中はまだ行ってない家々やお世話になっているお宅を回っていきます。
獅子の修繕。
昼から神社で祭りの本番です
昔は超がつくほど不良だった兄ちゃん。地元に貢献中。
若いのはいつでも元気です。
いよいよ始まります。
5つある獅子組が鐘と太鼓を鳴らして獅子をつかいます。
ヒョットコをされているのは70歳の方だそうで、一時間近くも踊ってました。
凄い。
イカリの型がおわり、五段(能のう)の型が始まります。
ここから終わるまでが長い。
ダカ(天狗、烏天狗)に扮して子どもたちを追いかけ回します。
子どもの頃はからかいに行くのが楽しみでした。
元若者。いい味が出ています◎
奴衆が音頭をとって神輿が400m先にある神事場まで移動します。
幼馴染たちの娘さん。
獅子をつかっていました。なかなか上手です。
神事。
手が空いていたので地太鼓を叩いていました。
しかしまあ、数十年前なら獅子や太鼓を女は触ってはいかんという感じの不文律がありましたが、時代は変わって女子率が高いというよりも半数以上は女の子という祭りになりました。
女の子が獅子をつかっている獅子組もありましたから驚きです。
こころの中は昭和のままなので、あれーって感じで時間の流れに取り残されたような気分でいます。
右も左もわからずに太鼓を叩いていた幼い頃のままです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
・直近の空き時間はインスタグラムで毎日更新しています。
フォローお願いします。
https://instagram.com/enkan5678?igshid=YmMyMTA2M2Y=
◇ 松のを治療院 ◇
谷本吉隆
時 間:9時〜19時
料 金:8,000円( 19時以降 +3,000円 )
定休日:木曜
身体やこころを調えて、日々の過ごし方や在り方を見直し、改善していくことを目指しております。
どのような症状でも一度ご相談ください。
ご予約やご連絡はメールにて承っております。
enkan567@gmail.com
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
◇円環手技療法
指先を螺旋状にクルクル回しながら圧力を加えて生物電気(気、精気、マイナスイオン)を発生させ、患部の症状を緩和させる手技療法です。
指先の円環運動によって指頭より精気が放出され、強張る筋肉の緊張を緩め、神経痛を鎮め、腫瘍の成長を抑制させます。
どのような疾病、症状であっても治療する際、その原因がどこにあるのか問診を重ね、全身をくまなく触診し原因を見極めながら治療していきます。
・亀岡市・京都市内への往診もしています。
往診費:1,000〜3,000円(距離に応じて)
・脳卒中による半身麻痺やパーキンソン病など歩行が困難な方は医師の同意をもえらえれば、健康保険を使って週に3回まで訪問リハビリ・マッサージを受けることができます。(健康保険二割負担の方であれば一回1,000円〜1,500円程度です。)