昼間は真夏の暑さになっていても夜から朝方にかけて冷えこんでいるためか、下腹部を冷やしてしまう方が多く見受けられます。
そのような方はお腹が冷えて頭が熱くなってしまいがちです。
自律神経がうまく機能していませんから眠りにくい、夜中に目が覚める、朝起きても疲れが取れない、日中に起きているとき眠くなりやすい、物事の判断力が鈍るといった症状がみられます。
少食を心がける、夜更かしせずに寝る、手洗いうがいを心がける。
テレビやPC、携帯電話から離れた生活を心がける。
自然界の水辺(川や海)に素足を浸ける、森林浴をする。
現代人はなにかと自然から離れて過ごしてしまいがちですが、自然界の循環に沿った生き方を心がけてみると思いのほか元気でいられます。
これから梅雨入りし体調を崩してしまう前に、体調を調えておきましょう。