松のを治療院

日々の気づきやお知らせを記していきたいと思います。

指圧師です。京都府亀岡市篠町にて施術しています。 ◎問い合わせ、相談はメールにて。 enkan567@gmail.com 

ひふみのつどい 出雲大神宮 @ 京都府亀岡市千歳町

一二三朋子先生は普段は筑波大学の教授をされていて、結婚してある時からお筆先として神示を降ろすようになったそうだ。
本を出版したり全国各地で勉強会をされたりとこのような活動もされながらも、普通の主婦感覚で「神様なんて本当にいるんでしょうか。」と勉強会で言ってしまうくらい先生然とすることもなく親しみやすい。

10年以上もずっとこの会の世話役をされている木下さんも90歳近いお歳であるがしっかり気を張っていらっしゃる。
まだまだ元気でいてほしい。

降ろされた神示は文体が硬いので読みにくいようでいて、声を出して読んでみるとスルスルと読みやすくなって言葉が身体に沁みこんでくる。
神示の波長にチューニングをしているような感覚を受ける。

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平成十七年(二〇〇五年)十二月二十六日 人間の名前について

神から人へ、人から神へ。全ての人に使命あり。使命と共に、運命(さだめ)あり。
人の運命(さだめ)を決め行くは、人の生き方、心の持ち方。
なれば人は、努めるべし、怠らざるべし、励むべし。

さにて本日、人の名前について答えん。
人にはそれぞれ生まれしときに、神と約せし使命あり。
なれば天は その使命、約の成就に資(し)せんため、環境整え、出会いを仕組み、見えぬ世界の追い風吹かせ、
人のこの世の働きを、陰に日向(ひなた)に、助け、支えり。
人は己の役割を、事象に汲み取り、過去に読み、今ある己の位置から気付き、自(みずか)ら目覚めて 行なうべし。
神秘なること、日常なること、人の感性、知性に応じ、
早くに気付いて 行うもあり。
老いても目覚めず 果てるもあり。
なれど人はそれぞれに、その役割を刻印せる、御霊の記憶を備えたり。
人の目覚めのきっかけを、その名に負(お)いし者もあらん。
神の願いを込められし、逃(のが)れぬ運命(さだめ)を秘めるもあり。
なれば人は、その名にこそ、神の願いと己の命(みこと)と、共にその名を併(あわ)せ持つ、奇(く)しかる名をば、頂くもの。
人の名前は偶然ならず。生まれしときより定めらる、避け得ぬ命(みこと)に 目覚めるための、眠りを覚ます祈りなり。
人は己の名を大切に、神より頂く命(みこと)のためと、よく心得よ、わきまえよ。
己の開運、幸運のため、名を変え、字を変え、字画を変え、無駄なる努力をするなれど、元より持てる名こそが最良。
神の祈りを曲げることなく、そのまま素直に受け取るべし。
現世利益(りやく)の 浅はかな、目先の利得に惑わされ、己の使命を見失うなよ。
名前の奥の 神意を知れよ。
親の願いは、子の幸せ。健康、成功、繁栄、安定。なれどそにては充分ならず。
神の願いは、地上全ての、真(まこと)の平和と、調和と 進化。
さなる神の願いに応える、一人一人の役割を、持ちて生まれし名前に読めよ。
全ての人に 願いを託せり。
愛さぬ者の 一人とてなし。
神の願いに応えて示せよ。
頂く名前に恥じぬよう、名前に負けて 見劣りせぬよう、
名に相応の役を求めて、名にふさわしき 命(いのち)を生きよ。

さにて本日、人の名前について答えしを。
神の名前と異なりて、人には名前が必要ならん。銘々己の使命を見出し、そに勤(いそ)しみて、外(はず)るるなかれ。
人の命(みこと)は尊きもの。徒(あだ)に軽んじ、疎(おろそ)かにすな。
己の勝手の都合にて、命(みこと)を投げ出すことは許さじ。
一途(いちず)に専心、邁進(まいしん)し、神に誠を返して生きよ。
さなれば神も歓びて、さらに多くの助けを与えん。さにて。

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次回は11月17日(土)13時〜、出雲大神宮 参集殿。
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公式ホームページ
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松のを治療院 谷本吉隆
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