こころの状態や物事の受け取り方には人それぞれの癖があって、そのまま身体に何らかの影響を与えています。
健康へのアプローチは様々なものがありますが、そのこころの状態や受け取り方をより良いものに変えていくだけでも健康でいられます。
心も身体も等しく健康であればいいのです。
youtubeで１０００万回視聴されているそうなのでご存知かもしれませんが、NHK教育でいいプログラムを放送していたので一部抜粋して紹介します。
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スーパープレゼンテーション
「幸せのメカニズム 」作家 ショーン・エイカー
幸せになる方法を見つければ脳はより早くより理性的に働き、より本領を発揮する。
ポジティブになるとドーパミンが出て幸せを感じるだけでなく、学習機能をONにしてこれまでとは違うやり方で物事に対応できるようになる。
【脳をポジティブにする訓練法】
２分間のトレーニングを３週間続けることで脳の機能は配線し直されより楽観的により良く働くようになる。
・3 Gratitudes
感謝していることを３つ書く、毎日新たなものを３つづつ。それを３週間続けることで世の中をポジティブにとらえようとするやり方が身につく。
・Journaling
ポジティブなことを日記に書けば、脳はもう一度それを追体験できる。
・Exercise
運動することで行動が大事だと脳に教えることができる。
・Meditation
瞑想すれば一度に複数の作業をこなそうとして発生する問題を克服し、目の前のことに集中できる。
・Random acts of kindness
意識して親切な行動をとること。
メールを開くたびに誰かに感謝の気持ちを書いたメールを送るのもよし。
筋肉を鍛えるように脳を鍛えること。
これまでの法則を逆転させ、ポジティブな波を周りに広げる。
そうすれば世界はかわる。
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松のを治療院 谷本吉隆
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