うちの玄関を開けると目の前に横断歩道があって、20m先にはコンビニがあるんですね。
次の患者さんが来られる前、暑いし家の前を水撒きしていたところ、5、6歳くらいの女の子が横断歩道を渡ろうとしています。
手にはお菓子を持っているので一人でコンビニまでお使いに行ってたんでしょう。
うちの前にある道路は交通量も多く車が飛ばしやすいところなのに信号はないので歩行者はなかなか横断歩道を渡れません。
しばらく女の子が渡り終えるまで後ろから見守っていました。
車の通りがなくなったところで声をかけて誘導してあげたら素直に片手をあげて駆け足で渡っていきます。
渡り切ったところで振り返り「バイバーイ！」と手を振ってくれました。
こちらも笑顔で手を振って見送っていたら何度も振り返りながら手を振ってくれます。
お年寄りと子どもたちには好感度抜群の俺。
モテ期到来◎
単三電池２本で駆動するシューマン共鳴波の発生器です。
シューマン共鳴波によってリラックスしやすいとか寝やすくなったとか聞いていたので、施術室に使えるんだったらいいなと気になっておりました。
箱の中身はどうなっているんだろうかと開けてみると＋ーの電極から繋がれた渦巻き状のコイルと水晶の粒、そしてこのガイアレゾナンサーのキモであろうカタカムナとホツマツタエの神代文字が入っています。
カタカムナの方は最初の3文字を訳してみれば「ひふみ」とあって、文字数が3、5、7、3、5、7、3、5、7と並んでるからひふみ数え歌っぽい。
ルドルフ・シュタイナーで有名な神智学によると人の身体は物質的な肉体のみならず、肉眼には見えないエーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、、、といった身体もあるそうです。
この機器はアストラル体を調えるもののようで上の階層の身体が調うことで下の階層の肉体も調うんだとか。
さっそく届いた商品に電池を入れてみると少し酔ったような感覚が出てきます。
確かに何らかの効果はありそうですが、体感としてキツいし使い物にならないと思っていたらこれはこの機器の仕様であるらしく、
数分後には気分が和らいで呼吸がしやすくなっています。
これは面白いですね。
この機器を起動させしばらくした後の具体的な効果は気持ちが和らぐ、まぶたが軽く目が開けやすい、右目と左目の視力が揃った、深く呼吸できる、思考が静かであることです。
共鳴器の効果によって音楽の聴こえ方にも変化が出てくるようですね。
音の一音一音に膨らみが出て立体的です。
人の声が声らしく、楽器の音が楽器らしく、生々しい音になっています。
「スピーカーから出てくる音〜部屋の空間〜身体」の一体感が増しているような感覚を受けます。
境界線が薄れてとても滑らかな感覚です。
機器的なところでは音質を変化させるパッシブイコライザの効きがかなり上がっています。
わたしの聴覚の感度が上がっているか、イコライザの効きの方が上がっているのかどちらなのかはわかりません。
シューマン共鳴波を発生させるガイアレゾナンサー、単三電池2個に繋いだ渦巻きコイルと水晶の粒、カタカムナとホツマツタエ文字だけのどちらかといえばとてもチープな機器ですが、昨年届いた真空管プリアンプを接続したときと同じくらい音質が向上しています。
ええー、こんなもんでって気にさせられますが、それなりにいい音を出せる機材が揃ってきたからこそ活きてくるのであって、水で濡れたタオルを絞りに絞って最後のひと滴って感じです。
いよいよ施術室のオーディオがオカルトチックになってまいりました◎
◇ YouTube
2016年12月(地球共鳴器ガイアレゾナンサー )HWTイベント
https://m.youtube.com/watch?v=-n0VOSmeYZ4
◇ ガイアレゾナンサー概要
https://devipoke.blog.fc2.com/blog-entry-4078.html
◇ さとうみつろう「シューマン共振(電離層反射)は軍事機密」
先日まで定期テストだったベッピンさん(うちの娘です)を風呂上がりに指圧してあげたらイビキをかいて爆睡しております。
アルバイトで稼いだお小遣いで今度の夏休みに小学生の時から仲のいい友人と2泊3日で横浜の中華街を食べ歩きに行く計画中だそうです。
「ええやーん！飯は奢ったるし俺も行くわー！」と言うと「ぜったい大丈夫やし、ほんまに大丈夫やしな！」と言われてしまいます。
一緒に行くのはいいんだけど、ご飯は奢らなくてもいいのでしょうか。
大丈夫の意味が今一つわかっておりませんー◎
昼間は真夏の暑さになっていても夜から朝方にかけて冷えこんでいるためか、下腹部を冷やしてしまう方が多く見受けられます。
そのような方はお腹が冷えて頭が熱くなってしまいがちです。
自律神経がうまく機能していませんから眠りにくい、夜中に目が覚める、朝起きても疲れが取れない、日中に起きているとき眠くなりやすい、物事の判断力が鈍るといった症状がみられます。
少食を心がける、夜更かしせずに寝る、手洗いうがいを心がける。
テレビやPC、携帯電話から離れた生活を心がける。
自然界の水辺(川や海)に素足を浸ける、森林浴をする。
現代人はなにかと自然から離れて過ごしてしまいがちですが、自然界の循環に沿った生き方を心がけてみると思いのほか元気でいられます。
これから梅雨入りし体調を崩してしまう前に、体調を調えておきましょう。
眺めてるだけでも素敵な杢目(もくめ)で感じのいいスピーカーです。
杢目が美しいバッフル板(スピーカー前面の板)には、栃のスポルテッド杢という大変希少な材木を使っているそうで触れてみると柔らかくてしなやかな質感です。
エンクロージャー(スピーカー箱)を形成している材木には欅(けやき)が使用されていて、和太鼓にも使われる銘木で硬く、程よく引き締まった響きが特徴なんだそうです。
フロントロードホーンともいえるバッフル面の仕上がり、エンクロージャーの角につけたＲの仕上がり、スピーカーユニットや裏蓋を何度外しても大丈夫なようにネジ止めに鬼目ナットを埋め込んでいたりと細部にいたるまでスピーカー機能と使い勝手のよさ、遊び心まで入っていてほんとにいいスピーカーです。
肝心の音はさすがドイツのヴィンテージスピーカーです。
音が飛ぶように鳴るTELEFUNKENのフルレンジユニットとISOPHONのツイーターユニットの組み合わせは抜群で弦楽器や管楽器の奥深い音色にうっとりしてしまいます。
裏蓋を外すこともできますので後面開放型スピーカーとしても楽しむこともできます。
大らかな鳴りっぷりには感動してしまいました。
ロックやポップもよく聴くので裏蓋をはめておく方がしっかり低音域も引き出せるので好みなんですが、音量を上げると必要以上に箱鳴りしてしまいます。
スピーカーの下に敷くインシュレーターを工夫して音質の改善を試みましたがどうしても箱鳴りが気になるので、吸音材のミクロンウールを取り寄せてみました。
最初は箱の中をすべて埋めてしまうほどのウールを詰め込んでみます。
これだと吸音しすぎてボソボソと音が篭って聴けたものではありません。
少しづつウールを減らして試聴を繰り返してみました。
結果、20cm✖️20cmの切れ端を底面に敷くだけのパターンがバッチリです。
音量を上げても低音域がボワつくこともなく、引き締まったまま音が明瞭でいて円やかな聴き心地。
この程度の調整で音質がグッと変わるんですね。
ケリー・ヨストのピアノが心地よく響いて脳みそが蕩けていきそうです。
目を瞑って聴いているとピアニストの指先まで感じられますよ。
施術を受けながら音のなかに浸っていただきます◎
松のを治療院 谷本吉隆
mail : enkan567@gmail.com
ご予約はメールにてご都合のいい日時をお伝え下さい。
なお、業者から営業電話が多いため電話に出ることはありません。
