湧き上がる感情をうまく表現できなかったり、腹に溜め込んでしまう人は、理性でその感情をコントロールしているのではないでしょうか。
見つけた感情はすぐ理性を使って感情を押し込めてしまわずに、まずはその思いを解放し、自分の弱さを抱きしめてあげたらよいのかもしれません。
つまり、自分の感情の観察とそれをもたらした周囲観察から得られることと思います。
日常での繰り返しから見えてきます。
理性ではなくリラックスして、その場で寛いだまま眺めてみることです。
病は気からと申しますが、心の状態はそのまま身体の状態として現れています。
松のを治療院 谷本吉隆
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