見る、
視る、
診る、
観る、
看る。
患者さんの身体を診るのに大切なのは冷静に淡々と見つめることです。
こころが乱れていては観えてくるものもみえなくなります。
患者さんが来るまでこころを鎮めて静かに待つ。
いい仕事をしていく上で、これも大事な仕事のうちの一つです。
松のを治療院 谷本吉隆
住所 : 京都府亀岡市篠町広田2-34-1
電話 : 090-3625-1346
mail : enkan567@gmail.com
4月22日(土)、「Littleseeds wonder Forest! vol.1 」に松のを治療院も出店します。
「Little seeds Wonder Forest! vol.1 」
日時:4/22(土)10:30〜15:30 ※雨天延期4/30(日)
場所:京都市左京区 宝が池公園 憩の森
http://littleseeds.jp
音楽あり、ジャグリングなどのパフォーマンスあり、美味しい食べ物あり、雑貨もありの盛りだくさん。
家族揃って参加しようと思ってます。
楽しい1日になりそうです。
冬から春にかけて体調を崩されている人が多く見受けられます。
風邪様症状、インフルエンザ、胃腸風邪、花粉症などのアレルギー、、、。
日常において食生活の仕方が主な原因です。
春にかけて身体は冬に溜めこんだ脂肪を分解しつつ体内の解毒をしていきますので、それをよく促してあげられると改善しやすいと思います。
体内の解毒を促せるのは汗をかくことです。
汗をかくことで気血の循環を促し、中性脂肪やタンパク質、アンモニアなど老廃物を排出する効果が期待できます。
半身浴、サウナ、岩盤浴、酵素風呂といったものもありますが、一番簡単でオススメなのは歩いて全身で汗をかくことです。
ですが日頃汗をかいていない人は汗腺の機能が落ちていますからなかなか汗をかくことができません。
そこで一番大きな筋肉である太ももと背中をしっかり動かし体内の温度を上げて汗をかいていけるといいですね。
根本的な体質改善ができますよ。
まずは歩くときの歩幅を膝から下の長さで歩いてみましょう。
通常の歩き方だとたいていの人は足の裏の長さが歩幅になっています。(20~25cm)
一歩が20数cm、意外と狭いんです。
両足で立った状態から左の片膝をついて、その左膝の横に右足をもってきた所が歩幅(45~50cm程度)となるように歩いてみましょう。
そしてその歩幅をキープしたまま頭が上下しないように(ここがポイントです。)して10分歩いてみましょう。
とても効果的な運動です。最初は5分もできないと思います。
継続は力なり、続けていくといい汗がかけますよ。
元気でいましょう。
松のを治療院 谷本吉隆
住所 : 京都府亀岡市篠町広田2-34-1
電話 : 090-3625-1346
mail : enkan567@gmail.com